某アパレルショップ店長のゆるゆるブログ 第17話「好きな音楽」の巻
私は昔から音楽が大好きだ。
特に邦楽を好んで聞いてるが、恥ずかしい話最近の曲にはめっぽう疎い。
先日の紅白歌合戦で初めてオフィシャル髭男dismを聴いた。
なるほど、最近の若い子はこういう音楽が好みなのか、と
ぼんやり聴いていた。
音楽は時代とともに移り変わるというが
何度聞いても聞き飽きない
めちゃくちゃ大好きなアルバムが私にはある。
一つはandymoriの「宇宙の果てはこの目の前に」。
2013年に発売された彼らのラストアルバムだ。
ラストアルバムにして最高傑作、よく聞いている。
2枚目は銀杏BOYZの「DOOR」。
2005年に「僕と君の第三次世界大戦的恋愛革命」と2枚同時リリースされた
アルバム。
これもよく聞いている。
そして一番聴いている特におすすめのアルバムが
中村一義の「ERA」。
このアルバムは、まじでやばい。
大学時代に初めて聞いて
あまりの衝撃にタワーレコードで気絶しかけたとんでもない一枚だ。
発売日が2000年9月6日、
今から20年近く前のCDにも関わらずその音は新鮮そのもの。
ハウスロックにクラシックをくっつけてグランジも混ぜ合わせ
POPに仕上げたというか・・・私に文章力ではとても説明できない。
とにかく邦楽の概念を変えた非常に影響力の高い一枚。
ゲストも超豪華。
67分18秒の新世界へようこそ。
さぁジュビリーだ。